FAQ
01/
英語はいつ始めるのが
ベスト?
3年生からスタートする生徒さんの多くが無理なく、抵抗なく、息切れすることなく中学で力を発揮してくれています。
語学は途中でやめると忘れてしまいますが、高学年で始めると恥ずかしさが先にたって低学年で始めるお子さんのように
スラスラと会話できません。学校生活にいちばん余裕があり、
好奇心も旺盛な3年生くらいのお子さんは小学校のうちに
グーッと伸びてきます。
もちろん、本当は子どもがその気になったときがベストで、
自ら「やりたい」と言ったときが一番ではあります。・・
03/
グループレッスン?
個人レッスン?
レッスンのスナップ写真を見て頂けると分かると思いますが、グループでレッスンするほうが小中学生はグングン伸びます。自信がない、と言いながらカルタやスピード競争は大好き。
「間違えてもお互い様」と開き直った子供は堂々と英語を話します。受験生も、一人ではダラダラ、仲間がいて頑張れます。ただし、英検の面接練習などはマンツーマンで徹底的に練習を行います。
05/
みんな、どこから
通っているの?
続けるには、負担なく通えるのがベスト。
保護者の方のお仕事の都合で、自転車や徒歩でくるお子さんもいます。ただし、小学生のうちは冬の暗くなる時期には自転車をご遠慮頂いております。
小学校では、二子小、菅野小、島内小、芳川小、寿小、開明小、広丘小、芝沢小など。
中学は高綱中、菅野中、広陵中、附属、信明中、筑摩野中、
鉢盛中、諏訪青陵などです。・・
07/
受験生の勉強方法は?
高校受験、大学受験に関わらず受験生でもっとも大切なことは①勉強習慣をつけること! 毎日勉強出来ない生徒があまりにも多いです。塾=勉強時間では足りなすぎます。
勉強内容としては、②まず身近な参考書(中学生は学校から配布される受験用の副教材)を完璧にマスターすること!高校生レベルになると、1度やっただけでは定着しないので、3周はして、1冊を完璧に覚えてしまうまでやりましょう。あちこちの問題集に手をつけても焦るだけで身にはつきません。
➂知っている単語量と成績はある程度比例します。単語だけで覚えるのは効率が悪い上に定着が図れません。中学生なら教科書を和訳して読み込む(中3の教科書をしっかりと読み込んでいない人多いです!)高校生はコミュ英の教科書をしっかりと読み込んで内容を理解しておきましょう。丁寧さが必要です。
④過去問を出来るだけやる。中学生は長野県だけではなく、全国の最も新しい過去問(リスニングを含む)を解くつもりで、かたっぱしからやって下さい。もちろん、大切なのは、間違えた個所の見直しです。問題を解くのが勉強ではなく、見直しが勉強です。
02/
長続きするコツは?
どんな事でも、長く続けるのは大変です。
学校で1日運動会の練習があった日は子供たちもヘトヘトで
レッスンにやってきます。そんな日は静かに耳を傾けるだけでも大丈夫。休まず、その場にいることが大切なのです。
子どもが「やりたい」と言ったことは何でもやらせてあげたいけれど、簡単に「やめたい」とも言ってほしくない・・・
まずは1年頑張ってみようか、とお約束します。
また、無関心も過干渉も足をひっぱります。
「疲れたぁ」と文句言いながら宿題をやっているときが褒め
タイミング。結果ではなく、ぜひ頑張りを褒めて継続させて
下さい。
04/
ネイティブvs日本人講師
中学生に文法の基礎を、また日本語との発音の違いを指導するのには、日本語をよく理解している日本人講師のほうが向いていると思います。
ただ、日本人の先生では雰囲気が出ない、というのもごもっとも。長期休み中には、ポピンズ以外の場で英語に触れ合えるよう、いろんなイベントを企画・ご案内しています。
06/
バイリンガルのように
なれる?
週1回のレッスンでは難しいです。
今はたくさんの日本人が海外で生活しており、小さい頃から英語がペラペラの子ども達もたくさんいます。でも、皆さんには海外では経験できない教育を日本で受けることが出来ています。高校生で海外留学してからでも充分ペラペラになれます。そのときに、母国の紹介が出来なくて恥ずかしい思いをしないように、しっかりと日本の文化を学んで下さい。
バイリンガルの素地は、レッスンで作れます。
08/
先生は勉強していますか?
勉強しています!
言葉は生き物と同じで、環境や時代に合わせて変化するものです。先生が学生の頃に使っていた言葉と今の若いネイティブが使う言葉は、やっぱり違います。例えば、friend といえば名詞で「友達」という意味ですが、今はSNSで「友達申請する」という動詞としても使います。 I friended her yesterday.
解除したらunfriend です。私の学生時代は使いませんでした。
今の英語をキープするためには英語を使い続ける必要がありますが、残念ながら普段の生活ではSNSどまりです。
また、時事用語がすぐに出てくるよう英語のニュースまとめは(YouTubeのもので十分です)毎日聞いています。日本での報道と温度差があるニュースも多いですよ。アメリカの国内ニュースでは相変わらず差別問題や銃撃事件が多いです。
たまにですが、NHKも英語音声で聞くことがあります。日本独特のものを英語でどのように表現するか、とてもいい勉強になります。
そして、高校入試や共通テストの問題は誰よりも解いている自信があります。なんたって、毎年受験生と一緒ですから!